令和5年(2023年)の第一種・第二種電気工事士の試験日程が発表されました。
前年からの変更点は、学科試験(筆記試験)にCBT方式が導入されます。 受験者は、従来からの筆記方式とCBT方式のどちらかを選択できるようになります。
学科試験にパソコンを用いるCBT方式が導入されます。 第二種電気工事士試験のCBT方式のポイントは以下のとおりです。
@開催期間中の好きな日時を選択して受験できる A試験会場は全国約200カ所から選択可能 B試験日の3日前まで試験会場と日時の変更が可能 C出題形式は従来の筆記方式と同じ DCBT方式での受験を希望する場合は、期間内にCBT会場申込手続きを行ってください
従来の筆記方式かCBT方式のどちらかを選択して受験することになります。ただし、CBT方式を欠席した場合、筆記方式の試験は受験できません。
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