|  | テクノボランティア活動 〜若い世代の技術習得と地域貢献を目指して〜 | | 11月21日(金)仙台市宮城野区にある仙台市立仙台工業高等学校にて、仙台電気工事事業協同組合青年部会に所属する8人が講師を務め、電気科の3年生によるテクノボランティア活動を行いました。 この取り組みは、地域の産業と連携しながら、学生たちが専門的な技術や技能を実際に体験しながら学ぶことを目的としています。将来的に地域の電気工事業界に貢献できる人材を育てるための貴重な機会となっています。 開会式を終えた後、実施場所の仙台宮城野団地へと移動し、実際の電気工事の現場(部屋・児童館)に入りました。学生たちは、在学中に資格を取得した第二種電気工事士の知識と技術を活かしながら、団地内の各家庭の照明スイッチやコンセントの交換作業に積極的に取り組みました。 この活動を通じて、実践的な技術を身につけるだけでなく、地域の人々の暮らしを支える仕事のやりがいも実感しています。今後も、電気工事業界への関心を高め、理解を深めてもらうための活動を継続していきます。
|  | | 交換作業 |
|  |
| |