青年部会の活動(高校生交流事業)が建設新聞に掲載されました
仙台電気工事事業協同組合 青年部会の活動が7月6日(水)の建設新聞に掲載されましたのでご紹介いたします。
■ 添付ファイル:建設新聞掲載
 
令和4年度 高校生交流事業(仙台工業高等学校・7月4日(月))
去る7月4日(月) 8:50〜 仙台市宮城野区にある仙台市立仙台工業高等学校にて仙台電気工事事業協同組合の青年部会8人が講師を務め、電気科の2年生午前32人、午後25人、計57人との交流事業を行いました。

この交流事業は、技術指導や業界のPRを通して、次世代を担う高校生に、仕事や電気工事業について理解を深めていただき、業界全体の課題でもある後継者不足の解消に努め、将来少しでも地元企業への就職選択肢の一つになって欲しいとの思いで取り組んでおります。

今回新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、学生との密を避けるため、午前・午後に分散させて施工実技演習や質疑応答を行い、令和4年度第1回交流事業は無事に終了いたしました。

電設資材を無償提供して頂いた岡田電気産業株式会社様ありがとうございました。

高校生交流事業の様子
 
令和3年度 インターンシップ事業(仙台工業高等学校)
令和3年8月18日〜19日の2日間、仙台組合青年部会から代表者が参加し、仙台工業高校電気科2年生の生徒6人を迎えてインターンシップ(就業体験)を行いました。当日は、青年部との交流を通じ、現場見学や安全衛生講習会、組合会館3階会議室にあるLED非常用照明の施工体験などを行い、現場見学では新築電気設備工事を案内し、施工体験では3人1組で作業者、補助者、監視者となり青年部会員が手本を見せ、アドバイスしながら交換作業を行いました。今回参加された生徒さん達には、仕事や業界理解を深め、自らの職業適性や将来設計を考える貴重な機会になっていただければ嬉しいです。
交換作業
 
青年部会入会のご案内
 現在仙台電気工事事業協同組合青年部会では、現在25社の組合員数で活動しており、継続的に新規加入社も募集しております。
 当青年部会に興味のある方や加入を検討なさっている方は、是非ご一報いただければと思います。
個人や会社の将来の為に、組合活動の更なる発展の為に、一緒に活動してみませんか?