| EV用充電設備（電気自動車用コンセント）の設置業者をお探しの皆さまへ |
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ご自宅やオフィス・事務所、商業施設などへEV（電気自動車）の充電設備設置を検討されている方、設置可能業者を検索できる専用サイトが開設されましたので、是非お役立てください。
EV工事プロ専用サイトのURLは下記のとおりです。
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| 電気自動車（ＥＶ）用の充電設備設置工事について |
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地球温暖化、石油依存度低減に向けた対策として、電気自動車が注目を集めており、自動車メーカー各社も次々と市場投入を発表しています。こちらのページでは、電気自動車（ＥＶ）をご使用の際に必要な電気工事等についての情報を発信していきます。 |
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| １． |
全日電工連「電気自動車（ＥＶ）充電設備設置工事研修会」について |
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全日電工連としましては、電気自動車（ＥＶ）用の充電設備設置工事を行う施工者に認定証を発行する組合員向けの研修会を全国で実施しております。当研修会につきましては、低炭素社会の実現に向けた各種取り組みがなされているなか、充電設備設置工事の普及において、電気保安の確保を大義とする技術者集団として施工品質の確保、そしてお客様等への安全・安心を提供していくことを目的に開催しております。当研修会を受講した施工者に対しては、「全日電工連ＥＶ施工パートナー」認定証（下記参照）を発行しており、今後のＥＶと充電器普及に向けて、あらゆる自動車メーカーに対する施工に対しても、認証を受けた施工パートナーを通じて施工品質の確保された工事を提供して参ります |
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| ＥＶ施工パートナーに関する問い合わせにつきましては、全日本電気工事業工業組合連合会事務局までご連絡下さい。 |
| 【事務局お問い合わせ先】ＴＥＬ：０３−５２３２−５８６１ |
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［全日電工連ＥＶ施工パートナー証］
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| ２． |
充電設備設置工事の内容 |
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| (1) |
アース付きのコンセントが必要です。（ＡＣ２００ＶまたはＡＣ１００Ｖ） |
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充電時間の短いＡＣ２００Ｖコンセントの設置をお勧めします。コンセントは必ずアース付きを使用し、保管場所が屋外にある場合は防雨型コンセントを設置ください。 |
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| (2) |
分電盤には漏電遮断器を設置してください。 |
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下記のような漏電遮断機が設置されているかどうかを確認し、もしなければ設置してください。 |
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| (3) |
１５Ａの電流が流れてもブレーカーが落ちない使用環境が必要です。 |
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充電には最大１５Ａの電流が流れます。分電盤から（余裕を見て）２０Ａの専用線を引くことを推奨しておりますが、まずは１５Ａの電流が流れてもブレーカーが落ちない使用状況にあるかどうかをご確認ください。 |
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| (4) |
標準装備のＡＣ２００Ｖ充電ケーブルは、長さが約５ｍです。 |
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コンセント新設の際はケーブルの取りまわしを充分考慮の上、設置してください。やむを得ず５ｍ以上となる場合は、ディーラーオプションの延長ケーブルをご利用ください。尚、コンセントがＡＣ１００Ｖの場合は、ＡＣ１００Ｖ変換アダプター（標準装備）で充電してください。 |
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| ※ |
詳細は以下の「充電環境設置のために」をご覧ください。（ＰＤＦ） |
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 充電環境設置のために（ＰＤＦ） |
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| ３． |
充電設備設置工事の際のご相談 |
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電気自動車用の充電設備設置工事に関するご相談等は、最寄りの各支部事務局へお問い合わせください。 |
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